2025年5月30日(金), 31日(土)
行動の追跡(トラッキング)や行動分類、VR行動介入、イメージングなど、画像解析を中心とした動物行動学の研究集会
動物の行動を解析することから行動学が始まると言っても過言ではないほど、行動解析は重要な手法です。近年の機械学習や画像解析技術の向上によって、行動を解析する手法は非常にバリエーション豊かになってきました。その反面、どの手法を選ぶべきか、他の人はどのような場面でどのように問題を解決しているのか、といった疑問が生まれてきます。第一回システム行動学研究会は「画像解析と行動学」をテーマに、行動学における行動解析手法、特に画像解析を用いた研究にフォーカスして開催することが決まりました。
東京大学駒場第一キャンパス 21KOMCEE
公募ポスター発表、若手口頭発表, 招待講演、プレナリートーク
- 全ての発表において資料は英語でも日本語でも問題ありません。発表言語は日本語推奨ですが、英語も可とします。
制作:納富祐典(東京大学), 野﨑友花(名古屋⼤学),安藤遥香(名古屋大学)
池上高志
(東京大学)
西成活裕
(東京大学)
西森拓
(明治大学)
大脇大
(東北大学)
木下充代
(総合研究大学院大学)
廣井誠
(沖縄科学技術大学院大学)
風間北斗
(理化学研究所)
新村毅
(東京農工大学)
川嶋宏彰
(兵庫県立大学)
西海望
(基礎生物学研究所)
大会全体に関するお問い合わせ(★を@に変えてご送信ください)
旅費補助に関するお問い合わせ